【星4.0】スター・ウォーズ フォースの覚醒の感想・レビュー・評価〜謎の多いストーリーで飽きさせない展開〜

タイトル:スター・ウォーズ フォースの覚醒

更新日:2017年04月12日
スター・ウォーズ フォースの覚醒
作品情報
タイトル:スター・ウォーズ フォースの覚醒
原題:Star Wars: The Force Awakens
制作年:2015年
制作国:アメリカ
上映時間:136分
映倫: 映倫区分 G
2005年の「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」で新3部作が完結してから10年ぶりに製作・公開されたSF映画の金字塔「スター・ウォーズ」のシリーズ7作目。オリジナル3部作の最終章「ジェダイの帰還」から約30年後を舞台に描かれる、新たな3部作の第1章。テレビシリーズ「LOST」や「スター・トレック」シリーズなどで知られるヒットメーカーのJ・J・エイブラムス監督がメガホンをとり、脚本にはオリジナル3部作の「ジェダイの帰還」「帝国の逆襲」も手がけたローレンス・カスダンも参加。音楽はおなじみのジョン・ウィリアムズ。無名から大抜てきされた新ヒロイン、レイ役のデイジー・リドリーのほか、ジョン・ボヤーガアダム・ドライバーオスカー・アイザックドーナル・グリーソンといった新キャストに加え、マーク・ハミルハリソン・フォードキャリー・フィッシャーらオリジナル3部作のメインキャストも登場。 出典:映画.com

監督・キャスト

J・J・エイブラムス監督
デイジー・リドリーレイ
ジョン・ボヤーガフィン
オスカー・アイザックポー・ダメロン
アダム・ドライバーカイロ・レン
ドーナル・グリーソンハックス将軍
グウェンドリン・クリスティーキャプテン・ファズマ
ルピタ・ニョンゴマズ・カナタ
ハリソン・フォードハン・ソロ
マーク・ハミルルーク・スカイウォーカー
キャリー・フィッシャーレイア・オーガナ
アンディ・サーキススノーク
アンソニー・ダニエルズC-3PO
ケニー・ベイカーR2-D2
ピーター・メイヒューチューバッカ
マックス・フォン・シドーロン・サン・テッカ
ケン・レオンスタトゥラ提督
キラン・シャーティードー
グレッグ・グランバーグスナップ・ウェクスリー
ロッキー・マーシャルダトゥー大佐
ヤヤン・ルヒアンタス・リーチ
イコ・ウワイスラズー・クイン=フィー
サイモン・ペッグアンカー
ワーウィック・デイビス
トーマス・ブロディ=サングスター
ハリエット・ウォルター
ダニエル・クレイグ

予告編

見所・評価・感想

みどころ

  • 謎の多いストーリーで飽きさせない展開
  • 新旧のキャラクターを上手く織り交ぜ、今作で黒人俳優も起用した
  • なんだか頼りない悪役で、ひ弱で、傷を負ったということを考慮しても弱すぎる

評価(4.0/5)

総合:★★★★★★★★★★★★☆☆☆
俳優:★★★★★
脚本:★★★☆☆
演出:★★★★☆

感想

総合:★★★★☆(4.0) 謎の多いストーリーで飽きさせない展開、さらには、予想だにしなかった展開もあり、非常に楽しむことができた。新旧のキャラクターを上手く織り交ぜ、今作で黒人俳優も起用したことは、大いに評価できる。 少し物足りない分、次回作に期待できる点が多い。なぜ少し足りないのかよく考えてみると、従来の「師弟関係」の描写がストーリー上なかったためだと思われる。弟子は師匠の背中を見て戦い、ダークフォースに敗れた師匠の仇を取る構図がないのだ。だから、死線を乗り越えるような成長の仕方がなかったのだ。まぁ、ここら辺は、次回から楽しみです。 カイロ・レンに関してはファーストオーダーのリーダーとして不気味な仮面を被りましたが、迷いのある役柄だったので、なんだか頼りない悪役で、ひ弱で、傷を負ったということを考慮しても弱すぎるだろと突っ込みを入れたくなりました。正義は勝つ!というディズニーの色が濃かったのか、「死ぬかもしれない」ドキドキ感が足りなかった。ドロイドが一種のマスコット的存在でもあるので、従来のように主人公の命を救うようなシーンが欲しかった。(特殊技能らしいものは、ライターとワイヤーアクションwだけだったような・・・そういうキャラ設定でないとしても、うっかり救う的なものが欲しかった)  俳優:★★★★★ 新人さんたちがスバラフィかったです。 レイ - デイジー・リドリー 今作の主人公。BB-8、フィンとの出会いから、その内に秘めたフォースを覚醒していきます。出生は謎のままで、ヒントもほとんどなし。純粋な目が素敵です。かわいい。そして、砂漠を歩く姿は、かっこいい。フィンと早くできてくれないかい!次にに持ち越しですか。ちなみに、英語版「おもひでぽろぽろ」の声優もやっている。というか、それくらいしか実績がない、新規精鋭新進気鋭の女優なのだ。  フィン - ジョン・ボイエガ 彼もまた新進気鋭の俳優です。他の出演作品は「アタック・ザ・ブロック」とかいうB級映画のみ。(見ていませんが・・・) カイロ・レン - アダム・ドライバー 彼も情報は少ないです。「J・エドガー」や「リンカーン」にも出演しています。新人とは言えませんが、新しい存在に変わりはありません。以上の3人は、このスターウォーズをジャンプ台に人気を得て、俳優としてのキャリアに飛躍が訪れることでしょう。ディズニー?上手いなぁ。 ハン・ソロ - ハリソン・フォード きました!帰ってまいりました!かのハリソンフォードがご健在でいらしたことは、スターウォーズにとって、ファンにとって、とても喜ばしいことです。年齢からか、あまり派手なアクションはできないものの、十分な存在感でした。いるだけでファンにとっては嬉しいものでした。 レイア・オーガナ将軍 - キャリー・フィッシャー すごいですよ、ハリソンフォードと、マーク・ハミルと一緒にまた再臨するとは。こんな俳優の年齢経過まで見越したスケールのでかい映画を知りませんよ。ジョージ・ルーカスはいったいどこの時点でここまで見ていたんだろう。無事、9作品が完結しますように。 ルーク・スカイウォーカー - マーク・ハミル 今作品では、最後の一瞬しか出現しませんでしたが、次回のルークに期待です。それにしても老けたなぁ。。。時間が過ぎるというのは、こういうことなんだなぁ、と実感です。 レイア将軍:キャリー・フィッシャー 悲しくも、2016年に心臓発作で亡くなってしまいました。ご冥福をお祈りします。 次回作のエピソード8の収録は終わっていたみたいです。彼女の最後の作品、しかと見届けましょう。 脚本:★★★☆☆ 謎の多いストーリー。次回につながる布石が多数あり、期待大。懐かしいキャラクターたちと、新しい顔ぶれのバランスが良く、見ごたえ十分であった。ダークフォースによる緊迫感と死ぬかもしれないドキドキ感があまり感じられなかった(多分これはカイロ・レンのせい)点は、残念であった(次回作含めた演出であることを祈る)。 演出:★★★★☆ 砂漠に沈没したスターデストロイヤーの姿は、かつての戦争を思い起こさせる素敵な1シーン。旧キャラの登場、X-ウィングの戦闘、 酒場と、旧作からのファンがワクワクするようなシーンが多く見られた。冒頭のミレニアムファルコンの戦闘シーンは最高にカッコ良かった。 チューバッカ、C-3PO、R2-D2も、今までと同じ役者です。これってすごい事よ。やろうと思えばCGで何とかなる今の映画技術で、生身の人間で体当たり、特にC-3POなんかは相当な体力を消耗するにも関わらず、本人が出演し続けているのだ。ディズニーの俳優に対するリスペクトもあったのだろう。 チューバッカ - ピーター・メイヒュー チューバッカ (Chewbacca) は、映画『スター・ウォーズ・シリーズ』に登場する架空の人物である。森林惑星キャッシーク出身のウーキー族で、年齢は約200歳。 ピーター・メイヒュー(Peter Mayhew、1944年5月19日 -)はイギリスの俳優、病院職員。ジョージ・ルーカスがチューバッカ役の役者を探していた際、2メートル20センチという長身が決め手となり一回会っただけで起用が決定した。 C-3PO - アンソニー・ダニエルズ C-3POは、スリーピオ(Threepio)と呼ばれることもあった3POユニットのプロトコル・ドロイドである。知覚生物とコミュニケーションを取るためのドロイドと して設計され、エチケットと式典をプログラムされていた。600万を超える言語に精通していたC-3POは、お喋りで心配性な性格のドロイド アンソニー・ダニエルズ(Anthony Daniels、本名:Anthony Kingsley Daniels、1946年2月21日 - )は、イギリスの俳優。映画『スター・ウォーズ・シリーズ』のC-3PO役として世界的に有名である。 ダニエルズとケニー・ベイカー(R2-D2を演じる俳優)の2人のみが、スター・ウォーズ・シリーズの全7部作に登場した。 R2-D2 - ケニー・ベイカー R2-D2、略称アールツー(Artoo)は、ナブー危機やクローン大戦、銀河大戦の重大事件に立ち会ったR2シリーズのアストロメク・ドロイドである。長年にわたってプロトコル・ドロイドのC-3POと行動を共にし、数々の危険を乗り越えた。R2-D2 - Wookieepedia - Wikia ケニー・ベイカーは、イギリス・バーミンガム出身の男性俳優である。彼の身長は112cmであり、『スター・ウォーズ・シリーズ』のR2-D2役を演じたことで有名である。 軽〜いネタバレ含みます フィンの存在が一番わからない。次から明らかになっていくに違いないけど、わかっているのはファーストオーダーから逃げたことと、レイとウマが合うことと、現時点でライトイバーを握ってもまともに戦えないこと。タイトルが The Force Awaken"s"とあるので、きっと彼も・・・ということなのだと期待していますが。 あれ?本編でこんなセリフなかったよな・・・予告編を見返して、「フォースは私の一族とともに、父がそうであり、私も、妹も・・・そしてお前にも。」うーん、これを言っている人の妹はレイということになるけど・・・父が・・・うーん。 豆知識 主にWikiから引っ張ってきています(薄っぺらい知識ですみません・・・。 オビワンが「Rey....」と語りかける部分は、故人であるアレック・ギネス(エピソード4、5、6)の台詞の一部「Afraid(アフレイド)」を分解することで「Rey....」と語りかける台詞へと加工し、残りの「These are your first steps.」はユアン・マクレガー(エピソード1、2、3)によって新たに録音された声である ファースト・オーダーに拘束されたレイを見張るストーム・トルーパー役で、ジェームズ・ボンド役などで有名な俳優ダニエル・クレイグが出演している。 スターキラー基地内で新型戦闘機についての雑談をする見張り中のストームトルーパー役で、ヒュー・ジャックマン0とロバート・ダウニー・Jr1が出演している。 レイが生活のために取引していた惑星ジャクーのジャンク業者の元締めアンカー・プラット役で、本シリーズのルーク3部作の熱烈なファンで知られる俳優のサイモン・ペグ2が出演している レジスタンスのコニックス大尉役で、キャリー・フィッシャーの娘のビリー・ロードが出演している 本シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスは製作現場からは退き、「クリエイティブ顧問」という特別な役職となった(=つまり、ディズニーに乗っ取られた)  tadaただディズニーに乗っ取られたことで、資金力も格段に大きくなりましたし、スケールや配役、グラフィックも力を入れ始めたような感じがします。
ローグ・ワンも素晴らしかったですしね。 次回作が楽しみです。

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コメント

  1. […] ディズニーに買収されてそういう点で広がりを見せたのはすごく良いことだと思います。 個人的にはフォレスト・ウィテカー(ソウ・ゲレラ役)が好きです。すぐに消えてしまいましたが、ラストスタンド、96時間レクイエムなんかに出演している人です。光るものはないけど、いると落ち着く人。 脚本:★★★★☆ 文句なし。本篇の3と4の間をつなぐストーリーとして、全く別ものにすることなく、見事に世界観を共有した上でオリジナル要素溢れたものになっている。 典型的な「正義が勝つ」ストーリではなく、儚くも美しいものに仕上げ、怒涛のラスト10分はファン歓喜の演出だった。あ、これは演出に持って行くべきだった。演出:★★★★★ ILMの渾身のグラフィックが光る。もう世界中の技術屋の中では一番すごいんじゃないかってくらい。 ちなみに、冒頭に出てくるパペットはスター・ウォーズ フォースの覚醒でBB-8を操作していたチームと全く同じらしいです。 […]